札幌から約50分。千歳から約50分の農業の町。

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消防について

○お知らせ

・女性消防団員を募集しています

「あなたのチカラをかしてくれませんか。」

〇応募資格 町内に居住または勤務する方
      年齢18歳以上45歳未満の健康な方

〇応募人数 若干名(現在4名の方が活動しています)

〇募集期間 随時 ※定員人数に達し次第募集を終了致します。

〇女性消防団の主な活動内容
・防火訪問~町内の高齢者宅を訪問し、火気取扱の確認、住宅用火災警報器の普
      及促進、維持管理等を行います。

・普通救命講習~応急手当普及員が取得でき、消防職員と一緒に町民や町内業者
        へ心肺蘇生法や応急手当を教えたりします。

・訓練~消防演習、出初式、研修会などに参加しています。
※火災等の災害現場へは出動しません。

〇採用後の待遇
・条例に基づき、年報酬・出動報酬を支給します。
・活動に必要な被服等を貸与します。
・公務災害補償・退職報償金などの制度があります。

入団を希望される方、女性消防団に興味のある方、地域貢献したい方はご連絡お待ちしています。

お問い合わせは南空知消防組合 南幌支署 消防団係まで
TEL 011ー378ー2619

・緊急消防援助隊PR動画について

消防庁では、緊急消防援助隊が地域住民の安全・安心を守る消防組織として創設されて以来25年という節目を迎えたこと、また、皆さんに緊急消防援助隊の消防活動や装備を紹介するため、消防庁ホームページに緊急消防援助隊PR動画(大規模災害発生時の消防活動映像)を公開しています。

緊急消防援助隊PR動画(消防庁ホームページへ移動します。)

・南空知消防組合特定事業主行動計画及び南空知消防組合障害者活躍推進計画

下記のファイルからご覧ください。

1.南空知消防組合特定事業主行動計画

2.南空知消防組合障害者活躍推進計画

○消防について(車両写真、出動件数、消防団等)

・消防車両の紹介

南空知消防組合南幌支署に配置されている車両を紹介します。

タンク車(災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車Ⅱ型)

この車両は、水を3,500ℓ積載し、一般火災用の消火薬剤、救助器具、車体上部にはLED式照明装置などを備え、火災・救助等に出動します。また、南幌町での災害だけではなく、緊急消防援助隊として全国各地で発生する大規模災害にも出動し国民の生命、身体、財産を守る重要な役割を担った車両です。

水槽車(小型動力ポンプ付水槽車Ⅱ型)

この車両は、10,000リットルの水を積載し、火災の際、小型動力ポンプで火災現場直近に部署した消防車へ送水する車両です。火災現場の近くに消火栓や防火貯水槽がなくても消火用水が10,000リットル確保できることから消火活動に非常に重要な役割を持つ車両です。

救急車(高規格救急自動車)

この車両は、迅速で的確な救急業務遂行のため、広い患者室空間と効率的な収納スペースを確保し、救急救命士が行う救急救命処置に必要な構造及び設備を備えた高規格救急自動車です。車両外部は視認性に優れたLED式の赤色灯や作業灯を採用し、緊急走行時や夜間における屋外活動の安全性を向上させた車両です。また、救急救命処置の高度化に対応した最新の救急資器材を採用し、より高度な救命処置を行うことができます。

指揮指令車

この車両は、現場指揮活動や災害現場までの資機材や人員搬送に使用されます。また、多数傷病者発生時の応急救護及び傷病者搬送、防災関連情報の提供、風雪による視界不良時に救急車の先導など多様な活動に使用する車両です。

消防団指令車

この車両は、南幌消防団に配備されている車両です。各種災害時に消防団などが組織的かつ効果的に活動できるよう、人員や資器材を搬送し現場指揮活動の拠点となる車両です。

1号車(水槽付消防ポンプ自動車)

この車両は、南幌消防団第1分団1・2部に配備されている車両です。水を3,000リットル積載し、火災の際は現場に部署し放水する車両です。

2号車(消防ポンプ自動車CD-Ⅱ型)

この車両は、南幌消防団第1分団1・2部に配備されている車両です。火災の際は現場に部署し放水したり、河川等から水を送水する車両です。

第一分団3部車(小型動力ポンプ付積載車)

この車両は、消防団に配備された積載車で、消火能力の高い小型動力ポンプや救助資器材等を積載、さらにLED式の作業灯及び照明灯等を装備した機能性に優れた車両となっており、火災のみならず各種災害に即時対応が可能です。  以降、消防団の積載車は同様の仕様となっています。

第一分団4部車(小型動力ポンプ付積載車)

第二分団1部車(小型動力ポンプ付積載車)

第二分団2部車(小型動力ポンプ付積載車)

・火災・救急出動状況

火災出動件数

区  分令和5年令和4年令和3年令和2年令和元年
出火件数(件)44554
建  物12324
林  野00000
車  両20200
船  舶00000
その他12030
  
焼損棟数(棟)42358
全  焼10121
半  焼00000
部分焼31027
ぼ  や01210
  
死傷者(人)10000
死  者00000
傷  者10000
  
損害額
(千円)
4,01147759,59110,38821,907
建  物2,08119156,81610,38821,907
林  野00000
車  両1,61002,77500
船  舶00000
その他320286000

救急出場状況

区  分令和5年令和4年増  減
合  計41737047
火  災000
自然災害000
水  難000
交通事故30219
労働災害1064
運動競技211
一般負傷69636
加  害000
自損行為220
急  病26823533
その他転院搬送3640-4
医師搬送000
その他02-2

・南幌消防団

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令和5年4月現在、南幌町には85名の消防団員が任命されており、普段は農業や商工業等の自職を持ちながら火災をはじめ風水害等あらゆる災害に昼夜を問わず駆けつけ出動するのはもちろんの事、1年間を通じて各種訓練を実施し、非常時の出動に備えています。又、平成29年4月には女性消防団員が入団し、独居高齢者宅の防火訪問や応急手当普及員として活動しています。

南幌消防団人員配置(令和5年4月1日現在)

団本部
(7名)
団 長副団長班長団員
(女性)
1213
第一分団
(50名)
分団長副分団長部長班長団員
114737
第二分団
(28名)
分団長副分団長部長班長団員
112420

訓練の様子

◇南幌消防団の構成


《 団 本 部 》 団 長   1名  副団長   2名  女性消防団員   4名
  所 在 地   南幌町栄町4丁目1番3号 南空知消防組合南幌支署内
《 第 一 分 団 》分団長  1名  副分団長  1名
《 第 二 分 団 》分団長  1名  副分団長  1名

南幌消防団第一分団管轄及び人員配置

名称・所在地担当地区人員消防車両等
第1・2部
栄町4丁目1番3号
6区、7区、14区、15区
中樹林自治区
西町、北町、緑町、東町
中央、美園の各町内会
部長  2
班長  3
団員 16
水槽付き消防ポンプ自動車
消防ポンプ自動車(CD-2型)
可搬式小型動力ポンプ
第3部
南14線西4番地
13区、青葉、
三重各自治区
部長  1
班長  2
団員 11
小型ポンプ積載車
可搬式小型動力ポンプ
第4部
南17線西11番地
8区部長  1
班長  2
団員 10
小型ポンプ積載車
可搬式小型動力ポンプ

南幌消防団第二分団管轄及び人員配置

名称・所在地担当地区人員消防車両等
第1部
稲穂1丁目5番14号
11区、12区、
稲穂町内会
部長  1
班長  2
団員 12
小型ポンプ積載車
可搬式小型動力ポンプ
第2部
南13線西14番地
9区、10区部長  1
班長  2
団員  8
小型ポンプ積載車
可搬式小型動力ポンプ

○火災予防について(違反対象物公表制度、火災予防等)

・違反対象物の公表制度

以下のリーフレットをご覧ください。

・火災を防ぎましょう

住宅防火 いのちを守る 10のポイント (4つの習慣・6つの対策)

日頃から取り組んでいただく住宅防火対策として、4つの習慣、6つの対策からなる「住宅防火いのちを守る10のポイント」を取りまとめました。ご家族の皆様で住宅火災からいのちを守るための対策をご確認ください。

・ガス・石油機器の事故を未然に防ぎましょう

暖房機、給湯器、カセットコンロなどのガス・燃焼機器を起因とする火災事故を未然に防ぐためには、日常点検と正しい使用方法、経年劣化事故の防止のため長期使用製品の安全点検整備の励行が欠かせません。使用前にご自宅の燃焼機器等をチェックし、火災事故を未然に防ぎましょう。

下記の外部リンクから正しい使用方法と日常点検方法が確認できます。

・悪質な消火器の点検販売について

消火器の訪問点検にご注意!

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消火器の不適正な点検や高額請求の被害が各地で多発しています!
点検を承諾する前に必ず契約業者であるか確認しましょう!

『点検業者の手口は・・・』

特に消火器をたくさん設置している防火対象物を狙ってきます

 ・支店、出張所等の出先が多い事業所等
   ・スーパー・百貨店等
   ・私立の学校、幼稚園等

出入りの点検業者を巧妙に装います

   ・訪問前に電話をかけて信用させます
   ・本社などからの依頼のように装います

点検の承諾をあいまいにすると、素早く消火器を集めだします

   ・正規の契約業者の点検内容を見て点検の理由をでっちあげます

内容を説明せず一見合法的な書面に署名、押印を求めてきます

   ・点検等の理由づけが記入された一見合法的な契約書を掲示してきます


トラブル防止のポイント

点検を承諾する前に契約業者であるかをしっかり確認しましょう

   ・身分証明書等の提示を求める
   ・はっきりと点検を拒否する
   ・契約書にハンコを押さない

・住宅用防災警報器について

住宅用防災警報器の設置が義務付けられています!

法律等で全ての住宅に住宅用防災警報器の設置が義務付けられています。設置していない住宅、必要な場所に設置していない住宅は必ず設置して下さい。
住宅用防災警報器を設置していたおかげで、火災にならずに済んだ事例がたくさんありますので新旧取替購入など継続して設置されますようお願い致します。

住宅用防災警報器の設置場所について

住宅用防災警報器の基本的な取付け場所は少なくとも寝室が2階などの場合は階段にも設置が必要とされています。
取付け位置は原則として天井に設置(条件を満たせば壁でも可)、階段も同様に取付けます。
まず寝室として使用する部屋避難経路となる廊下や階段に設置し、必要に応じて他の部屋にも設置するとさらに安心です。

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機能していますか?

住宅用防災警報器はつけて10年が交換時期です。あなたの家の住宅用防災警報器は大丈夫ですか?部品が壊れたり電池切れたりして正確に作動しなくなるので10年たったら取替時期です。
何年につけたか解らない方は住宅用防災警報器本体に製造年が書かれています。住宅用防災警報器は24時間365日休みなく、あなたとあなたの家の防火を見守っています。古くて故障していたら、いざという時、危険をお知らせできないので定期的に作動確認をしてください。

悪質な訪問販売(不適正な価格・無理強い販売など)にご注意

住宅用防災警報器等の設置義務化を契機として不適正な価格(市場価格を超える高額な価格)による販売を行う業者にご注意下さい。(クーリングオフの対象です。)国の技術基準に適合しない住宅用防災警報器等は購入しないようにしましょう。

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・消火器の使い方

消火器は、身近に見る機会も多いため、みなさんにとってなじみの深いものですが、実際に使ったことのある人は少ないと思います。
火災が発生してしまったら気が動転して使い方がわからないということがないように、簡単な消火器の使い方をマスターしましょう。



1.黄色の安全ピンを上に引き抜く
    必ず火元まで運んでから、安全ピンを上に抜きましょう。先に安全ピンを抜いてしまうと運ぶ途中で薬剤が出てしまう恐れがあります。

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2.ホースをはずして火元にむける
      ホースの先端を握って外すと簡単に外れます。
先端にキャップの付いているものがありますが圧力で外れますので取る必要はありません。

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3.レバーを強く握り噴射する
     レバーが固い時は、消火器を下に置き、上から体重をかけると操作できます。

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注意事項
1 風上から使用すること。
2 熱や炎を避けるように構えること。
3 火元にノズルを向け、火の根元を掃くように左右に振ること。
4 薬剤は人体に害はありませんが、人に向けて放射しないでください。
5 容器の破損等により人身事故発生のおそれがありますので、容器が変形したり、サビのひどいものは使用しないで下さい。 

消火器を置く場所


誰もが見やすく、使いやすい所に置きましょう。
消火器の寿命は、その保管場所によって大きく変わります。湿気の多い場所や日の当たる所を避け、転倒しないような工夫をしておきましょう。

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日常の点検

・安全ピンはついていますか?
・キャップはゆるんでいませんか?
・容器にサビや変形などはありませんか?
・ホースに詰まりやひび割れはありませんか?
・圧力ゲージのついているものは、圧力を示す  針が規定値内(緑色の範囲)にありますか?

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せっかく備えた消火器も、サビや損傷などの異常が生じると”いざ”という時に使えなかったり、本体が破裂して思わぬ怪我をすることがあります。
日頃から、上記チェックポイントを参考に消火器を点検し、異常を発見した場合は絶対に使用しないでください。
異常が認められた消火器や不要になった消火器の点検や処分については、購入したお店又は消火器メーカーなどにお問い合わせください。

※ 南幌町の清掃事業では、不要になった消火器の回収は行っていません。

・空家および空地の火災予防について

南空知消防組合管内で空家火災が発生しました。

空家火災の多くは、放火や不適切な使用に起因しています。空家や空地は人の目が届きにくいため放火の標的になりやすく、火災が起こると発見が遅れ、大きな火災に至る恐れがあります。

 

●放火で狙われやすい空家の特徴

・人の出入りがなく、常に人の気配がない。

・庭の手入れがなく、荷物等が放置されている。

・窓やドアが施錠されておらず、容易に侵入できる。

・塀などが高く、周囲からの死角も多く、気付かれにくい。

・人通りが少なく、周囲から孤立している

 

●具体的な管理方法

(空家の管理)

・みだりに出入りができないよう出入口は施錠しましょう。

・燃えやすいものを周囲に置かない(放置しない)ようにしましょう。

・ゴミや雑草などをなくし、管理が行き届いていることをアピールしましょう。

・ガスや電気は確実に遮断し、危険物(灯油など)は置かないようにしましょう。

 

(空地の管理)

・雑草や枯草などは刈り取るなどして適切に処理しましょう。

・燃えやすいものは置かない(放置しない)ようにしましょう。

・フェンス等で周囲を囲みましょう

 

●南空知消防組合火災予防条例

空地及び空家の火災を未然に防ぐため、南空知消防組合火災予防条例では、空地及び空家の管理について規定しています。

(空地及び空家の管理)

第24条  空地の所有者、管理者又は占有者は、当該空地の枯草等の燃焼のおそれのある物件の除去、その他火災予防上必要な措置を講じなければならない。

 

  2     空家の所有者又は管理者は、当該空家への侵入の防止、周囲の燃焼のおそれのある物件の除去、その他火災予防上必要な措置を講じなければならない。

 

火災のない安全・安心なまちづくりのため、火災予防対策にご協力をお願いします。

○救急について(119番通報、救急車利用、休日当番医等)

・Net119について

 

南空知消防組合では、令和2年7月より音声での会話が困難な方にスマートフォン等のインターネット端末を利用し消防へ通報が出来るNet119緊急通報システムを運用しています。(下記動画あり)

 利用対象者は、南空知消防組合管内(栗山町、由仁町、長沼町、南幌町)に在住又は在勤、在学されている方となります。  利用を希望される方は、下記の利用規約等をご確認の上、申請書をご記入し南幌消防に提出をお願い致します。また、費用については、スマートフォン等の通信料のみとなります。


 詳しくは、下記までお問い合わせください。

お問い合わせ先
南空知消防組合 南幌支署 救急救助係
電 話 011-378-2619
FAX 011-378-1375

・119番通報について

【救急のとき】

◆救急車の利用は次のことに注意して『119番』を利用してください。

・正しくダイヤルを回す、またはプッシュする。(局番無しの119番)
・あわてず、落ち着いて事故の状況、傷病者の人数、容体など詳しく通報して下さい。 
・通信員が応急手当の口頭指導を行うことがありますので協力してください。

◆『119番』のかけ方のポイント

「救急です。」

場所は「○町○丁目○番○号  ○○です。」

「○線○号 交差点です。」

「乗用車同士の衝突でけが人が○人います。」など、はっきり伝えてください。

【火災のとき】

◆次のことに注意して『119番』を利用してください

・正しくダイヤルを回す、またはプッシュする。 (局番無しの119番) 
・自分の安全を確保してから、あわてず、落ち着いて通報してください。

◆『119番』のかけ方のポイント

「火事です。」

場所は「○町○丁目○番○号 ○○です」 「○線○番地 ○○です」

「隣家の2階が燃えています。」など、はっきり伝えてください。

【携帯電話からの通報】

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携帯電話からの119番通報は南幌支署で受信します。
通報場所、電波等によって他の消防署で受信する場合がありますが、南幌支署につないでくれますので、あわてず、落ち着いて通報して下さい。
通報後はしばらくの間、電源を切らずに現場近くの安全な場所にいてください。(状況などを再確認する場合があります。)

・救急車の利用について

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・救急業務は、傷病者が緊急に医療を受けるためのものです
・救急業務は、住民が平等に利用できる公共の業務です
・緊急性がない場合、患者等搬送用自動車(有料)を利用する方法があります

◎救急搬送の対象となる傷病者

病院等に緊急に搬送する必要がある傷病者で、次に挙げられるものです。

・災害により生じた事故の傷病者

・屋外や人の出入りする場所で起きた事故の傷病者

・屋内で起きた事故の傷病者で、迅速に搬送する適当な手段がない場合

・生命の危険や著しく悪化する恐れのある疾病の傷病者で、迅速に搬送する適当な手段がない場合

◎こんな利用はさけてください

・緊急性のない軽いケガや病気

・入院するためのタクシー代わり

・ケガや病気でない酔っ払い

・北海道救急医療・広域災害情報システム(休日当番医)

1 皆様の安心のためのシステムです。

家族の急病など、もしものときに、必要な情報を迅速に得ることができ、また広域災害などの際には、災害時対応に必用な医療機関情報を収集し全国に発信するなど、皆様の安心をサポートするシステムです。

2 システムのご利用はこちらへ

救急医療情報案内センターが、24時間体制で皆様の安心をしっかりサポート
・全道どこからでもフリーダイヤル 0120-20-8699
・外出時には携帯電話・PHSから 011-221-8699
さらに身近で詳しい医療機関情報はこちらから

○救急安心センターさっぽろ

救急安心センターさっぽろとは

 札幌市が運営する「救急安心センターさっぽろ」は、救急医療相談等に看護師が24時間年中無休で対応する「電話による相談窓口」で、南幌町民も利用できるようになりました。
 「救急車を呼ぶか誰かに相談したい。」「こんな症状だけど、急いで病院に行った方がいいか?」など迷ったときは「#7119」に電話をしてください。

救急医療相談の流れ

○救急医療相談
 センターの職員が相談者から症状を聞きとり、緊急度を判定し、その結果に応じて、応急手当や最寄りの医療機関を案内するなどの助言をしたり、119番へ電話を転送します。
○医療機関案内
 急病時などで、すぐに医療機関を受診したいが、どこに診療可能な医療機関があるかを知りたいときにご案内します。
※ご案内できる医療機関の範囲は、Webサイト『北海道救急医療・広域災害情報システム』に掲載されている医療機関のみとなります。

この情報に関するお問い合わせ先
南空知消防組合南幌支署 | 電話番号:011-378-2619